山名時氏の九男。「続群書類従」第百十五によると、山名氏清に養われ、修理亮となる。元中八年十二月、氏清に組し、京師に戦死す、と記録されている。 山名時氏は足利尊氏に仕え、一大勢力を築いた守護大名。氏清は時氏の四男なので、高義は兄に養われたことになる。同じような事例は、時氏の長男・師義が弟で五男の時義を養い、このケースは惣領も時義に伝えられている。
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